当院について

ご挨拶 Greeting

理事長ご挨拶

地域にとけ込み、
地域からの信頼に応える医療を
心がけています。 理事長 武久 洋三

「日本では急速な“高齢化”が進んでいる」と言われ始めてもうどのくらい経つでしょう。一口に“高齢化”と言っても、都市と地方では違いがあります。戦後高度経済成長と共に急激に地方から都市へ人口が流入し、労働力としてその時代を支えたみなさんがいま一気に高齢期に突入しつつあります。

今から10年後、東京では65歳以上が現在の人口よりも80万人増えて約330万人になります。それだけ医療を必要とする方が増えるということです。ただし、この場合に“必要な医療”というのは、現在のような急性期中心のものではなく、“慢性期=医療療養病床”になるのだろうと私どもは考えています。つまり、高齢者が自宅や施設で日常生活を送りながら、病を得たときに入院し、中長期にしっかりと治療やリハビリを行い、また日常生活に戻る、そういったライフサイクルを支える医療機関です。 当院はこれから近い将来、首都圏で必要となるであろう、そういった医療機能を先駆的に体現すべく平成24年に開院しました。まだまだ若い病院ですが、地域の中でみなさまに必要な医療を提供しながら、同時にこういった取り組みを育ててまいりたいと考えております。

院長ご挨拶

わたしたちは安心できる地域医療の確立を
目指しています。 世田谷記念病院院長 杉本 元信

世田谷記念病院は急性期病院での治療を終えられた患者さんを迅速に受け入れ、入院早期からの積極的な治療とリハビリにより、出来るだけ早く自宅や施設に退院して頂くことを目標としたPostAcuteCare(急性期後の治療)を専門的に行う病院です。また、在宅療養や施設入所の患者さんの状態が悪化した場合に、診療所の先生からの紹介で迅速に入院受け入れをすることで、後方支援病院として在宅医療のサポートを行っています。充実した急性期後の治療により、少しでも多くの患者さんに在宅復帰して頂くために最新医療設備を整えスタッフ一同日々努力しております。

当院を退院した患者さんに対しては訪問リハビリテーションを用意しており、退院後も一貫したリハビリテーションで患者さんを支えてまいります。近隣の診療所や医療機関と連携を図り、地域の方々が安心できる地域医療を確立していきたいと考えております。